★5 | 時代のモラリティと制約から解放されるということの際まで迫った真ドラッグムービー的あんぽんたんなアメコミ細工のアホ限界爆走な極北。塚本『鉄男』が加減乗除されて行き着いた果てとも思えた。しかし、可愛げもある。尚1作目は未見。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 神話の匂いのするB級。B級と言ってもレベルは高い。笑われるのではなく笑わせているし、ツッコまれるのではなくツッコませている。 [review] (Lostie) | [投票(2)] |
★5 | アイディアとストーリー展開、物語が見事に合体。エロ、遊び、コミカルも満載で怪作、快作。ジェイソン・ステイサムも昔からの慣れた悪党役ででのびのびと演技しているし、1作目からのファミリーも皆な楽しんでいるぞ。元気の出る映画とはこれだ! (KEI) | [投票] |
★3 | 素直に楽しめる作品。と言いたいところだが、とんでもなくハイパーにおバカ。
役者魂を感じる主演のおふたり。突き抜けてます。 [review] (代参の男) | [投票] |
★4 | 『シューテムアップ』なアホを期待したが、けにろんさんのご指摘通り、これはむしろ『鉄男』であった。愚直な生存欲求とテキトーから繰り出されるとんちの数々。テーゼ上も「鉄男」と相似形とすれば、「鉄」「充電」というモチーフを通じて「都市との同化と克己」、人間機械論という面から見て意外と深い・・・なんてことはない。多分。あくまで目的はモラルの破壊と快楽=ロックポルノ。 [review] (DSCH) | [投票(1)] |