青木竹彦の映画ファンのコメント
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015/日) |
偽善と欺瞞を必要悪とするオトナ社会の矛盾に対して、子供は無意識のうちに非理性的に抵抗するのが常套の構図だが、ここでは裁判という極めて理性的なシステムを武器として選ぶ。何とも強引な展開だが、ギリギリのところでリアルさを保ち「次」への期待を煽る。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
めっちゃ面白かった。疲れたけど。これから「失われた10年」を生きていく子供たちの幕開けとも読み取れる。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
予告等を見るにつけ、人が死んだ事件の後に中学生が裁判をやるなんてリアリティ的に無理があるんじゃないかと思っていて、鑑賞中もそれがノイズになったものの、さすがに成島監督は上手く、ストーリーに引き付けられてしまった。 [review] (ロボトミー) | [投票] |