| ★5 | 最悪だな。この病院。 (Sungoo) | [投票] |
| ★5 | 速水役の堺雅人に頼り切った映画。「ガリバー！ガリバー！」と言われていた阿部寛も本作では脇役。委員会での速見の憤怒、トリアージを佐藤に任せる際の言葉、癒着の理由、どこを切っても堺演じる速水の映画。かっこ良すぎる！ [review] (IN4MATION) | [投票] |
| ★3 | 前半、中盤、後半で味わいの違いが楽しめるグラデーション映画。 [review] (青山実花) | [投票(1)] |
| ★4 | 医療へのさまざまな問題提起を内包しつつ、脱力系軽妙タッチで秀逸ミステリーに仕上げた中村義洋の手腕は鋭く、彼の作品はどれもそうだが、人間へのいとおしさに満ちていることに気付く。
[review] (セント) | [投票(5)] |
| ★4 | 予想と期待を充分に満たす出来映えにほぼ満足。その功績は監督が「切り札」と呼ぶ堺 雅人に負う処が大きい。彼以外が演じたら役にここまでの実在感は得られなかっただろう。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
| ★4 | ただの病院の内輪揉めかと思いきや医療問題にもメスを入れているところが秀逸。チュッパチャプスの大きさがだんだん小さくなっているように見える。
(TOMIMORI) | [投票] |