★5 | なんつーか、文学的な美しさと同時に息苦しさも覚えるんだよね。この映画。好きな映画ではあるんだけど。 (もしもし) | [投票] |
★5 | 人は生きるために働くのか働くために生きるのか。人間の尊厳と存在証明。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★5 | いや、原作には、こんなエロチックな雰囲気は味わえなかった。砂自体も、読書体験を凌いだ。っつのは、自分の想像力の貧困さゆえかい! (ALPACA) | [投票(2)] |
★4 | 岸田今日子だからこそ、この映画は成立すると言っても過言ではない。こんな愛欲に溺れるしかない状況下で、相手が好きな女優だったら...外界への未練なんて0.1秒で断ち切れるから。 (マッツァ) | [投票(3)] |
★3 | 圧倒的な砂の量。それに頼り切ってしまったかのように、岸田今日子の存在以外はいたって退屈。時折りはさまれるイメージショットも凡庸で、テーマや状況が映像表現として消化しきれていない未熟さを感じる。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] |
★4 | 原作の衝撃度には及ばない。(06・4・05) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★5 | 哲学的要素が満ちているにも関わらず第一級の娯楽作品であり、なおかつ邦画史に残るホラーでもある。さらに汗でベタつく皮膚に張り付く砂・・砂、それを超近接撮影で撮るエロティックさは度を越している。カンヌが驚くのも当然か。究極のニッポン映画! (sawa:38) | [投票(1)] |
★4 | 砂丘にある穴に落ちた男、そこには一人の女が居た。白黒の描写が、砂だらけの世界や非現実的な設定、さらに、恐い岸田今日子も加えて、独得の勅使河原ワールドに導く。 (しど) | [投票] |