★3 | 映像美とまったりとした空間。・・・でももうそれだけでは満足できなくなってしまったのだよ、ウォン・カーウァイwithクリストファー・ドイル。 (kazya-f) | [投票(2)] |
★5 | 華やかな映像の中の、抑制された感情から匂いたつところの官能 (くろねずみ) | [投票(1)] |
★4 | ホテルのナンバーは「2046」 [review] (ボイス母) | [投票(1)] |
★5 | A fine romantic movie for grown-ups. [review] (立秋) | [投票(17)] |
★5 | 切ない。最小の身体の動きで、最大の心の動きを見せられ、そして魅せられ。胸が締め付けられる想いでした。傑作です。 (words) | [投票(3)] |
★4 | ウォン・カーワイ監督は言葉の人だと思う。いくつかの決め台詞のために、役者も物語も画も音も編集もすべてがある。だから、彼の映画はつねにコラージュで、登場人物に俯瞰的な視点はない。物語がないと安心できない人には苦痛かもしれないけど、彼のそんな、刹那な美しさが私は好きです。 (エピキュリアン) | [投票(10)] |
★3 | セックスの介在しない、心の不倫の話。ストイックさがなんともいえん。また、マギー・チャンのチャイナドレスが素敵。あんなカジュアルなチャイナドレスだったら気軽に着れそう。 (にゃんこ) | [投票] |
★4 | カーウァイ作品の「定番」だった手持ちのカメラとモノローグを排し、抑制された恋愛の機微を描いていて、大人の映画に仕上がっている。 [review] (ぷり) | [投票(1)] |
★4 | 大人の映画なのか大人のふりをした映画なのか、わからないけれども美しければそれでよい。 (SUM) | [投票(1)] |
★5 | 濃厚な映像、あまりに切なくあっけない幕切れ。当分の間絶句して、同じ問いを繰り返してしまう。「もしも、わたしなら?」と。 [review] (kazby) | [投票(1)] |
★5 | 映像は濃い印象画風色彩。構図も面白い。大人の精神的不倫。終わるまでいい絵画を見た感が強い。撮影者は「夏至」と同者。今回はドイル色弱し。感心。 (セント) | [投票(1)] |
★3 | 濃密な「空気」を描ききった映画。ま、それだけといえばそれだけなんだけど・・・ (ろーたー) | [投票] |
★4 | クールなのにすごく官能的。オ・ト・ナ。 (カノリ) | [投票] |
★4 | マギーチャンのチャイナドレスと上海語。2000.12/歌が廻る。余韻がイイ。豆電球のような暖かみのある色のイメージ。映像はドイルっぽくない。今回は手持ちカメラじゃないらしい。2001.8.22 [review] (ハイズ) | [投票] |
★5 | 静謐な慎み深い画面が良い。全編実に計算された美しさだ。壁やドアでマスキングした画面による閉塞感の創出が息詰まるような切ない感情をフィルムに定着し倍加する。モーションコントロールとBGMによる相乗作用は時に麻薬的な快さを感じさせる。そして特筆すべきは虚実が交錯する二つの「練習」シーン。何と切なくスリリングなことか。 (ゑぎ) | [投票(6)] |