★4 | ヤクザの親分の役も多かったこの頃のジャン・ギャバン、過去のある男の役を堂々と演じています。 (りかちゅ) | [投票] |
★4 | 因縁奇縁の重厚なヒューマンドラマ。フランスの悪人正機説。改心したのは、
重い罰を受けたからでも、くどくど説教されたからでもない。
[review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★3 | ジャン=ギャバンの安定感が全て。しかしそれ故に主人公の懊悩が描ききれていない気もする。☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 確かにジャン・ギャバンはかっこいいんだが、「誰でもこの原作やフランス近代史をよく知っているはずだ」と言わんばかりの語り口がどうもなあ。自分たちだけ納得してないでもっと丁寧に描き込んでくれっての。[Video] (Yasu) | [投票] |
★3 | なんとも安心感のある主人公だった。途中であれこの人誰だったかな?と何度も思った。 (KADAGIO) | [投票] |
★3 | 気付かないうちにいつのまにか失いがちな、良心と言うもの。人として生きる上で大切なものだと言う事を思い出させる。自省。 (uyo) | [投票(1)] |
★3 | 尊大な表情が、どうしても「改心した善人」には見えないギャバン。盗んだ銀器を司祭に譲られてかばってもらったのに、なぜか無表情・・・。だいたい「パン」とか「小銭」とかセコイ泥棒しなさそうだし。 (worianne) | [投票] |