★4 | 冒頭、般若の面を取り八千草薫の顔が露わになる瞬間で硬直する。まさに映画ならではのサプライズ。だが、その美しさはストーリーや芝居を凌駕してしまう程の危険に満ちたものだった。何年経とうがこのシーンを忘れられるものではない。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★5 | リアル路線の犯罪捜査ものに日本舞踊の家元を絡ませ格式を上げ、中盤からは俄然SF色を濃厚にし全く無駄のないプロットで突っ走る。そして突っ走った先には涙ながらの幸せ(と俺は思いたい)が待っていた。特撮・効果音、登場人物といい、こりゃ完璧だわ。 (クワドラAS) | [投票(3)] |
★5 | 私も私も左ト全に「お嬢さま、お見事でごぜえやした」って平伏されてみたい!んで、「じいや、下がっておいで」とか鈴を振るような声で指図すんの! [review] (はしぼそがらす) | [投票(13)] |
★5 | こりゃ面白い。凄い怪奇映画。怪奇映画の要素を完璧に解っていて、なおかつ描写的にも物語的にも挑戦がある。日本特撮の黄金期なんだなあ。 [review] (t3b) | [投票(1)] |
★4 | タイトルの為に結構避けてた作品でした。 [review] (washout) | [投票(7)] |