「ジャッキー・チェン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
リパルジョン・反撥(1965/英) |
家賃を払う、肉を捨てる。ほんのちょっとのことができない主人公。ひとりの恐怖と何とかなるさという甘え。リアルな恐怖がここにある。 [review] (にくじゃが) | [投票(3)] | |
オスの無自覚な暴力性に対する恐怖が転化する…サイコスリラーとしてアーカイブされているが、もしもこの時代にぽっと出てきたとするなら「生きづらさの…」なんて形容されたかもしれない、生々しい疎外感と痛み。一方で、横顔の映画。恐怖、放心、瓦解、すべてがなおも美しい。 (kiona) | [投票(2)] |