★3 | チョイ役ながら、松村達雄がまたもや好演。2代目おいちゃん役は僅かの間だったが、渥美清とはまさに名コンビ。秋吉久美子など、キャストの関西弁が今イチなのを気にしなければ、それなりの好編。あと、五月みどりの役を、もうちょっと上手い女優が演じてればなぁ。['05.9.25VIDEO] [review] (直人) | [投票] |
★3 | しみじみとした独り言がいつもより多く、家族との喧嘩別れもなしで、すっかり角が取れた寅に哀愁が漂う。
大活躍しても恩着せがましいことをせずに潔く身を引く姿勢も清々しい。
(TOMIMORI) | [投票] |
★3 | ☆松 39作目:寅さんの仲間が死に、幼い息子が とらやに現れる。寅さんと、母を訪ねての二人旅に出ます。 [review] (fufu) | [投票] |
★3 | 母を訪ねて三千里ならぬ1000キロ? [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 疑似家族形成の過程が性急で少し嘘臭いが、子供の親探しとマドンナとの絡みが巧みに配置された展開が極めてバランス良い。刺身の端に甘んじた秋吉ではあるが正面から寅に迫る女っぷりには山葵が利いている。受けた渥美も微妙な距離感を出して出色。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | いつも旅の空にある寅さんだが、旅そのものを題材としたのは本作だけじゃないかな? [review] (甘崎庵) | [投票] |