「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
お遊さま(1951/日) |
溝口健二は女性の描写に長けていると思っていたが、実は男性の想いも見事に表現することができる監督だった。この作品を観てそう実感。[シブヤ・シネマ・ソサエティ] (Yasu) | [投票(1)] | |
お月さま [review] (町田) | [投票(3)] | |
クレジット・暗転を除いた総ショット数は142前後といったところか。本作の長回しを見ていて気づいたが、フレーム内フレームから別のフレーム内フレームへと侵入・脱出させるような人物の動かし方が特徴的。他の溝口作品ではどうだったであろうか。一度検証してみたい。 (赤い戦車) | [投票] |