★4 | 傑作。ともかくフランキーの半纏羽織ったテンテケテンな身のこなしに5点。裕次郎はそれはそれで映画に明るい色調を与えているが,晋作に不似合いな上に「別の色調でも良かった」と言いたくさせて-0.6点。4.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | わちきは野暮は申しません、ずばりトレ・ビアン!でありんす(←既に野暮) (レディ・スターダスト) | [投票(2)] |
★4 | 個人の事情としては、その性能はここに置いておくべきものではない。局地的なこの遁走願望は階級脱出の体裁をとりながら、マルサスの限界に達した近世社会の窮状を概観する。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] |
★5 | なんといっても裕次郎に喰われる気配を隙を見せないスパーク演技のゴッド堺に5点!! (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★3 | 悲愴を諧謔と喧噪で覆い隠す粋。最高の設定に多彩な日活役者陣も的確な配置を成されている。だが、どうにもヒリヒリ感が足りない。川島・今村師弟は単体では最高の作家だがコラボの相性は悪かったとしか思えない。 (けにろん) | [投票] |
★5 | あの羽織はCG処理してるんでしょ?(布地の薄い)夏用の背広で試してみたけど、あんなフワリ感は不可能だよ! (バーンズ) | [投票] |
★4 | まさにパワフル!50年立ってもまったく色褪せていないギャグの洪水にひたすら爆笑。ビリー・ワイルダーの『ワン・ツー・スリー!』よりも早く、日本でこんなコメディが誕生していたとは。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票] |