イザベラ・ロッセリーニの映画ファンのコメント
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023/米) |
ディカプーの心根が女房とデ・ニーロどっちに寄ってるのか曖昧なのが物語強度を阻害する。故に彼女の終盤の台詞に全てが収斂する体裁がトンチンカン。富豪先住民の大挙出現やFBI設立に纏わる正義への確信といった米近代史実の厚みと殺戮の日常性。 (けにろん) | [投票(3)] | |
スコセッシ&ディカプリオ&デ・ニーロという組み合わせで200分という長丁場だが、見に行かない映画ファンは皆無であろうと吾輩は思う。え、そうでもないって? [review] (セント) | [投票] |