ウォーレン・ニムチャックの映画ファンのコメント
ロビイストの陰謀(2010/カナダ) バタフライ・エフェクト3 最後の選択(2009/米)が好きな人 | ファンを表示する |
そして僕は途方に暮れる(2022/日) |
よくできた映画です。一番いいところは誰にでもこの映画を見て自分に思い当たる部分が少なからずあるということではないでしょうか。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
寄生術が野村周平の天然に報復されるようなフラストレーションの仕込みと解消のサイクルがどこかで乱調している。リウマチの圧は戯画的な顛末で中和される。しかしそれを中和しては話が終わるから、 原田美枝子の性格は軌道修正してしまう。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] | |
ダメ男主人公に対して、そのダメ親父を演じるトヨエツが「俺は頑張ったぞ」と呟くシーンが、妙に心に刺さる。そのポーカーフェイスとは裏腹に、煙草にジッポで火がなかなか付けられない仕草に、親父さんの揺れている気持ちが暗示されていて、トヨエツっていい俳優だなと実感。 (AONI) | [投票(1)] |