オフィル・ラウル・グレイツァの映画ファンのコメント
彼が愛したケーキ職人(2017/イスラエル=独)が好きな人 | ファンを表示する |
ハッピーエンド(2017/仏=独=オーストリア) |
さすがです。最近、人間の本来持っている悪について掘り下げる映画作家が少なくなっており、ハネケはその意味で現代では孤高の作家ですなあ。昔はベルイマン、ブニュエル、グリーナウェイ、ギャスパー・ノエなど錚々たる監督がいた、、。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
日常の中の不穏と崩壊の予兆とかではなく寧ろそういった中にしか日常は存在しない。ハネケの現状認識は今こそ聞くに値する。スマホ画像に映画に於いて初めて完璧な存在意義を付与。常連役者の逆説的使用。省略の適宜さ。打つ手全てが的中した稀代の傑作。 (けにろん) | [投票(3)] | |
もやもやと気分が悪くなるのに忘れられない作品がある。ハネケはまたしてもそれをやってくれた。 [review] (jollyjoker) | [投票] |