ティモシー・M・バーンの映画ファンのコメント
ラスト・ナイツ(2015/米) |
未見ながら「キャシャーン」の評価と、本映画の「何にも、何処にも、心を動かされない予告編」からは、全く予想できなかった出来のよさ。これが紀里谷さんの「本当の実力?」よく判りません。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
方便としての「忠臣蔵」ではなく本当にこの物語を語りたかったのだと思う。凡庸な殺陣や安いCGなど万全でもないがベタを恐れぬ強度が誠実の証。オーウェンのカイザー・ソゼ歩きに「いよっ!」っと大向こうから声をかけたくなった。伊原も良いしね。 (けにろん) | [投票] | |
悪夢の作品「キャシャーン」から11年。間にそこそこ見られる「GOEMON」をはさみつつ、一気にジャンプアップした紀里谷監督。CG臭を排した映像に、くどくどしさのなくなった台詞回しはとてもいい。クライブ・オーウェンの雰囲気に伊原剛志も負けていなくてなんかうれしくなった。 [review] (サイモン64) | [投票] |