ケヴィン・イワシナの映画ファンのコメント
二郎は鮨の夢を見る(2011/米)が好きな人 | ファンを表示する |
猿の惑星:新世紀 ライジング(2014/米) |
ほとんど猿の集団の中で物語が進行するのだが、それでいて人間の心理というものを見事に描いた傑作。相互の不理解や誤解が産む悲劇からは、今を生きる人類すべてが学ぶべきところは多い。 [review] (サイモン64) | [投票(1)] | |
またしても「高貴なる野蛮人(noble savage)」のなぞり替えでしかないか、とナメていたのだが、ひとつの真実としての「ふたつの異社会は決して判りあえない」という厳然たるファクトを描いてなかなかに感心はさせられるのだ。この物語の主役は、徹頭徹尾「シーザー」であり続けるように。 (水那岐) | [投票(1)] |