イザベル・ステッドの映画ファンのコメント
バビロンの陽光(2010/イラク=英=仏=オランダ=アラブ首長国連邦=エジプト=パレスチナ)が好きな人 | ファンを表示する |
愛について、ある土曜日の面会室(2009/仏) |
このもどかしさが巧い。それぞれの表情、画面の色、愛…どれもが一本分の作品の深さ。 (あちこ) | [投票] | |
恋にときめく少女の高揚と挫折。人生の軌道に乗りきれない男の焦燥。子を亡くした母の無念と執念。前半から簡潔なタッチでストイックに積み重ねられていく心の揺れが、面会室という閉鎖空間で飽和に達する。その緊張の濃密さ。これはもう愛憎のサスペンス映画。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |