★4 | 大御所はいつまで経っても男と女の在り方を追い求める。ボリスの声がアレンに脳内変換されるのも束の間、毒気たっぷりの寓話にどんどん引き込まれる。終わってみれば(あんな親父にして!)全然敷居の高くないユーモラスな人生訓にニンマリ。 (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 後人の誰にも真似できない職人芸的なコメディでありウディの自己人生肯定映画。遺作に相応しい。 (ドド) | [投票] |
★4 | エヴァン・レイチェル・ウッドがここまでやるとは思わなんだ。ラリー・デヴィッドはウディ・アレンの自作自演キャラクタよりも攻撃的で可愛げもないが、ウッドがそれをすべて受け止めてみせるから映画は丸く収まる。その女性像に男性目線からのある種の理想化が紛れ込んでいることは否めないにしてもだ。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★5 | ウディ・アレン版「素晴らしき哉、人生」 ここ数作は傑作揃いだけど、その中でも特に傑作だと思う。 自分の人生がなんとなく幸運に思えた。 (Passing Pleasures) | [投票(1)] |
★4 | 相変わらずのナルシスト親父だね。。でもね、「人生は・何が起きるか・わからない」まさにそのとーり。 (あちこ) | [投票] |
★4 | ウディの映画が大嫌いなのにまたも見てしまった吾輩。自分にいい加減にせんかい、と言いたい。でもなぜ彼の映画が嫌いなのか何となくこの映画で分かった気がします。
[review] (セント) | [投票] |