ドラガン・ズロヴァクの映画ファンのコメント
それでも生きる子供たちへ(2005/伊=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
シルビアのいる街で(2007/スペイン=仏) |
面白いというか、心地いい。最初、撮影技術に魅力があるなと思った。でも、それだけじゃなくて、全体のセンスが素晴らしい。人や街の音も、つなぎも、風景も。街にはドラマがあるんだなぁ。 (あちこ) | [投票] | |
仏のストラスブール。独特の雰囲気を持った街だ。別に女を追い回したくはないし、それよりあの街角の、あのカフェで物悲しいデュエットヴァイオリンを聞きながら、昔話を思い出すのもいいかなぁと思ったりした。 (KEI) | [投票] | |
ホセ・ルイス・ゲリンは「映画的」とは何事かをよく知っている。映画的な道具立てだけでできていると云ってもよい。窃視と尾行。音響の立体的定位。反射/透過装置としての窓、とりわけ車体の全面を覆う市電の車窓。しかし熱心な勉強家の発想を大きく出るものはない。最大の参照項は『飛行士の妻』か。 [review] (3819695) | [投票(4)] |