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それでも生きる子供たちへ (2005/)

All the invisible Children

[Drama]
製作総指揮ジュール・ダリー / カイリュ・ション / サンキ・リー / ジョーイ・リー / ブリューノ・オデゥベール
製作カティア・ルンド / ファビアーノ・ガレーン / カイオ・ガレーン / デボラ・イワノフ / リカルド・アルダー / スパイク・リー / マイク・エリス / エミール・クストリッツァ / フランコ・ラーパ / ラファエーレ・ヴェネルソ / テレンス・チャン / リー・シャオホン / リー・シャオワン
監督カティア・ルンド / ジョーダン・スコット / リドリー・スコット / スパイク・リー / エミール・クストリッツァ / メディ・カレフ / ステファノ・ヴィネルッソ / ジョン・ウー
脚本カティア・ルンド / ジョーダン・スコット / サンキ・リー / ジョーイ・リー / ストリボール・クストリッツァ / メディ・カレフ / ディエゴ・デ・シルヴァ / ステファノ・ヴィネルッソ / リー・チアン
撮影フィリップ・ブレロー / ミロラド・グルシーカ / クリフ・チャールズ / トカ・セアブラ / ジェームズ・ウィティカー / ヴィットリオ・ストラーロ / ゼン・ニエンビン
美術サラ・フランク / ラドヴァン・マルコヴィッチ / アナリサ・ムッチ / ベン・スコット / ラズマン・ティーンドレベオゴ / イップ・カンティン
音楽ロキア・トロレ / ストリボール・クストリッツァ / ゾーラン・マリアノヴィッチ / ドラガン・ヤニック / ノー・スモーキング・オーケストラ / ドラガン・ズロヴァク / テレンス・ブランチャード / アントニオ・ピント / ラミン・ジャワディ / マウリツィオ・カポネ / リン・ハイ
衣装ヴェスナ・アヴラモヴィッチ / ドナ・バーウィック / グレッグ・フェイ / マリア・ペナッシオ / アンドレ・シモネッティ / マーティン・ソーム
出演ビラ・アダマ / ハロウナ・カボレ / ウロス・ミロヴァノヴィッチ / ロージー・ペレス / ハンナ・ホドソン / アンドレ・ロヨ / フランシスコ・アナウェイク・デ・フレルタス / ベラ・フェルナンデス / デヴィッド・シューリス / ケリー・マクドナルド / ジョナサン・ジョーダン・クラーク / ジャック・トンプソン / ジョシュア・ライト / ダニエリ・ヴィコリト / エマヌエーレ・ヴィコリト / マリア・グラッツィア・クチノッタ / ザオ・ツークン / チー・ルーイー / ジャン・ウェンリー / ワン・ビン / ユウ・ヨン
あらすじ7話の短編オムニバス映画。 第1話「タンザ」−タンザという名のアフリカの少年兵の話。 第2話「ブルージプシー」−少年院に入っているウロスは院内の先輩から「中にいるときは゛いい子″でいればそれでいいが、外に出ると゛いい子″でいてはいけないんだよ。」やがてその日が来て退院すると、両親始め家族が出迎えてくれたが・・・。 第3話「米のイエスの子ら」−父親はイラク戦争帰還兵でHIV患者でジャンキー(薬物中毒者)母親も同様の娘、ある日学友から「エイズの子」とからかわれ・・・。 [more] (KEI)[投票]
Comments
全10 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4過剰な演出もなく淡々と子供の様子が描かれていた。国により当面する問題に違いはあれど、子供たちは必死で生きている。大人の勝手な尺度で子供の幸せを推し量るの間違いだと気付いた。 (パスタ)[投票(2)]
★4オムニバス映画というと、大抵は顔見世興行的な感じで内容は二の次という印象が強かったのですが、この作品は違いました。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4リドリー父娘は映画のコンセプトを何か勘違いしているように僕には思える。 [review] (煽尼采)[投票]
★4それぞれが丁寧なつくり。最後の中国の女の子の表情が印象的。あの話がラストでよかった。 (あちこ)[投票]
★4第1話:子供に銃を持たすな!子供に銃を持たすな!子供に銃を持たすな!以下、数話に触れる。 [review] (KEI)[投票]
★3フィクションも積み重なると白々しい。が、中国篇(監督 ジョン・ウー)の主演の女の子の存在感はずば抜け。 [review] (G31)[投票(1)]
★3この種のテーマを扱った映画にありがちなドキュメンタリ・タッチを安易に採用せず、七篇とも劇映画らしさを志向している点にまず好感が持てる。あからさまに教訓的なメッセージの発信を慎んでいるのもよい。どの篇の子供も皆よい顔をしていて、メッセージとしてはそれでじゅうぶんだと思う。 [review] (3819695)[投票(1)]
★3余計なものを織り込まず引き算に徹した第1話が出色。 (黒魔羅)[投票]
★3それぞれが短く、また変につながりがないのでゆったり観れる。ジョン・ウーの話が他のと比べちょっと異色な気がしたが、逆に自分には一番良く、泣けてしまった。 [review] (CRIMSON)[投票]
★3あえて教訓めいた結論は出さないが、こう言う世界で生きる子供達が無数に居るという事が、この映画を通して痛いほど伝わってくる。 (NAO)[投票]
Ratings
5点0人
4点8人********
3点8人********
2点0人
1点0人
16人平均 ★3.5(* = 1)

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