ピエール・アロの映画ファンのコメント
光年のかなた(1980/仏=スイス)が好きな人 | ファンを表示する |
母と子(1938/日) |
「女なんて人間じゃないのね」を巡る苦い喜劇。田中絹代と水戸光子のシーツの引っ張り合いが素晴らしい。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
病弱な妾とその娘に本家に引き取られ育った息子と妾を厄介払いしようとする父、さらに二股をかける娘の婚約者も絡んで・・・これだけの話をこれだけドライに描けることに感心。初期作ながら、この監督の資質が上手く発揮された一本ではなかろうか。 [review] (くたー) | [投票(2)] |