★4 | 若さゆえに負けん気があって少々思い込みの激しい女の子と、彼女を巡るおとなたちの物語。乙女チックラブコメの王道の雰囲気たっぷりで、ヒロインの一途さと少々の身勝手さがなんとも可愛らしい。漫画的であることはちっとも悪いことじゃないのだ。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★4 | 女性らしい繊細で、優しいその水彩画のようなタッチが素晴らしい。結構普通している美大生から見た大人そうに見える男女の不確かな恋愛、そして自分自身も恋愛をしてしまうといういかにもありそうな普遍的な題材で、面白い。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 始め30分はうとうと眠り下降線。‘椅子の布地発見’からスジが読めて、興味が出て来て上昇気流。「心底ハレバレもなく・・少しずつ器用に・・ガキンチョもにっこり」なんて少女趣味で拡がりと深みには欠けたが、ガッキーの恋心も微笑ましく、すっきりまとまった。 (KEI) | [投票] |
★4 | オンナノコ。いいじゃない。 (SUM) | [投票(1)] |
★3 | 度重なる偶然、コミカルなエピソード(運送屋のレスラーやアパートのおばあちゃんの扱い)、ちょっと女々しい松田龍平なんかが個人的に少女漫画的であり過ぎた。新垣結衣と監督の今後には期待。 (JKF) | [投票] |
★4 | 基礎知識無しで鑑賞した。繊細なタッチの描写術は絶対に女性監督だろうと推測し「的中」。そんな自分を褒めたい。っていうか、ソレと分かるくらいに繊細なんだよな。「画」のひとつひとつがね。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |