頼慶子の映画ファンのコメント
対馬丸 −さようなら沖縄−(1982/日)が好きな人 | ファンを表示する |
今宵、フィッツジェラルド劇場で(2006/米) |
淡々と。噛みしめながら生きてゆく。死ぬ事もまるで生きてゆく事の延長であるかのようだ。ひとつの境地ではあるが、映画を観るのは老人ばかりではないゾ。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
これが最後の作品になるとわかっていながらガッツリ下ネタかましてくるなんて。。。アンコール! (レディ・スターダスト) | [投票] | |
「老人の死は悲劇ではない。」アルトマンはイチゴのパンツで逝ったのだろうか。2007.4.14 (鵜 白 舞) | [投票(2)] | |
肉体がプロ根性を記憶する階梯は終わり、身体は合理的な無意識に委ねられ、ダラダラと遊泳する。その軌跡を追うフレームの美しいカーブとフィラメントの光彩の眠るような緩やかさ。 (disjunctive) | [投票(2)] | |
ギャリソン・キーラーの業界人としての身ごなし・佇まいが素晴らしく、彼を軸にした芸達者のアンサンブルは最早神業レベル。何より思いやりと暖かみが全篇を被う。緩やかなズームとパンを併用したカメラにさえ愛が宿ったかのよう。編集のキレにも唸った。 (けにろん) | [投票(8)] |