仁科明子の映画ファンのコメント
宮本武蔵(1973/日) 悪魔の手毬唄(1977/日) 妻と女の間(1976/日)が好きな人 | ファンを表示する |
ヴェラ・ドレイク(2004/英=仏=ニュージーランド) |
泣くのは何時も女…的メッセージ臭とマイク・リー的「片隅」臭がこれ以上濃厚になるならキツいなと思う前半に対して後半は男達4人の赦しと慈愛の物語へと転調する。巧みな作劇。時代色創出の為の仰角使用のフレーミングが抑制と同時に品格を付与してる。 (けにろん) | [投票(3)] | |
ヴェラと家族の人柄が十分伝わってくるからこそ、ラストは辛い。 [review] (ガチャピン) | [投票] |