パイントップ・パーキンスの映画ファンのコメント
ピアノ・ブルース(2003/米)が好きな人 | ファンを表示する |
西部の王者(1944/米) |
後半のスピーディ過ぎる話のたたみ方や、髪の色だけでビルの高齢化を納得させてしまうショットなどは笑わずにはいられないが、それはむしろよくやったという賞賛の笑いなのだ。 [review] (ナム太郎) | [投票(1)] | |
確かに、そして後半は特に性急の感があり、現代の映画が(観客が?)要請するような精緻な心理ドラマは認められない。息子の死を責めモーリン・オハラと別れたジョエル・マクリーが、見世物小屋での切り返し一発で絆を回復してしまうといういいかげんさ。だがこの映画的説得力に満ちたいいかげんさこそが感動的なのだ。 [review] (3819695) | [投票(1)] |