★3 | 二重三重の苦境が釣瓶打つ追い込まれ型サスペンスの良作なのだが、追い込むエヴァが主人公を憎からずなのが仄甘くて悪くもないにせよ、でもやっぱり構造を緩める。痛し痒しとでも言おうか。匙加減の按配の微妙なズレが惜しい。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 署長のせせこましい証拠隠しが目玉になってるのが小さいと言うか何かズレてるのだが、緊張してしまったことも確か。チェビー・チェイス主演とかならかなり面白そう。 [review] (ドド) | [投票] |
★4 | 検視官のおっさん見てると、つくづくダチって大切だなぁって思いますね。 (d999) | [投票(1)] |
★4 | 少しヌルめな序盤30分を我慢すれば、後はハラハラドキドキの連続。少し上手く行き過ぎの感はありですが、映画ならではってことで。ただ主役がデンゼルじゃなく、もう少し頼り甲斐のない風采の役者ならもっと緊迫感が盛り上がったかも。 (takamari) | [投票(2)] |
★4 | 定番な作りながらK・コスナーの「追いつめられて」を思い起こさせるサスペンス描写は理屈抜きに楽しめる。女2人もそそるし、相棒の検死官がまたいい味出してる。こういう身近に起こりうる振り回され型サスペンスは好き。やっぱ女>男なのかな・・・。 (クワドラAS) | [投票] |