武蔵野夫人(1951/日)ファンのコメント
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コレクションする女(1967/仏) |
映画は概念を表現することができる、とはエイゼンシュタインの言葉だが、ロメールの映画を見ていると、官能性や観念性とは切り離されたエロスという概念が感じ取れるようだ。それは生命の息吹といってもいいかもしれない。 [review] (shiono) | [投票(1)] | |
たいして美人でもない女の子をここまでエロチックに撮るとは、やっぱこのおっさんはものすごいすけべなんだろな。 (_) | [投票] | |
これこそエリック・ロメールのロメールらしい美しさだろう。私にとっても自分の好きな映画の典型的なものだ。すれ違い、行き違い、気持ちの交錯、騙し合い。映画の魅力は「謎」にあり「嘘」にある。ネストール・アルメンドロスの撮影も最高。 (ゑぎ) | [投票] |