A・S・フライシュマンの映画ファンのコメント
中共脱出(1955/米) 荒野のガンマン(1961/米)が好きな人 | ファンを表示する |
ウィル・ペニー(1967/米) |
本作は、タイトル通りウィル・ペニーというキャラがすべてだ。脚本がいい。彼の性格がよく分かる。更に言えば、ラストを最初から暗示しているかのような脚本が本当にいいのだ。 [review] (KEI) | [投票(1)] | |
叙情的というか軟弱な西部劇だ。でも嫌いじゃない。最後の最後でヘストンが大根ぶりを露呈するのはご愛嬌ってことで。 (ハム) | [投票] | |
これは「傑作」なんて言葉を敢えて使いたくなくなるような美しい西部劇。チャールトン・ヘストンが歌を口ずさみながら馬に乗る逆光のタイトルバック、或いは料理人のスリム・ピケンズとのやりとりを描く冒頭からもうグッとくるが、いくつかの見所を挟んで中盤、ジョーン・ハケットとその息子との3人の生活シーンが特にいい。 [review] (ゑぎ) | [投票] |