★4 | 淡々とした映像。私が画面の子供と本当に話しているみたいであった。マンツーマンでしゃべることの大切さ、人間対人間の会話、子供たちの何気ない表情の下に潜む哀しさ、不安、よろこび。忘れかけていた何かを思い出したような気がする。 [review] (セント) | [投票] |
★3 | 目的が「日常を描く」に徹しているので、ドラマチックな部分は皆無に等しく起伏のないシーンが続く。もちろんそれはドキュメンタリーとしてかくある姿なのだが、その弊害として心地よい睡魔が何度となく。子供たちは演出などしなくてもこんなにも興味深い名演をする、という証明。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★5 | いままでの人生で、ひとりでも好きな先生に出会えたことは、しあわせなことなんだなあと、好きだった先生のちょっとした言葉を思い出したりなぞして、恐ろしいほど素直な気持ちになった。 [review] (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★3 | 淡々と劇的なことが起こらずに展開していくので、少しかったるいのは否めない。まあ、それがドキュメンタリーだっと言われれば、そうなんだろうと納得。 (わわ) | [投票] |
★5 | Etreとavoirはフランス語の基本動詞。基本的な勉強から基本的な人間との関わり合いまで教えているロペス先生は、金八先生のように声を荒げたりしない。 [review] (MM) | [投票(2)] |