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万城目ドラッグさんのコメント: 点数順

★3シノーラ(1972/米)ハラハラさせるような展開もなく、緊張感も不足しており、クライマックスでさえも淡々としているが、山田康雄青野武らの吹き替えのおかげでなんとか最後まで鑑賞することはできた。声優補正で+1して3点。[投票]
★3極道の妻〈おんな〉たち・死んで貰います(1999/日)極妻シリーズはクライマックスで姐さんが殺された旦那や仲間の復讐で敵組織に殴り込みをかけるようになったのはイカンと思う。このシリーズの良さは馬鹿な男たちを親身になって助け、時には冷ややかに見放す女のしたたかさだと思うんだけどなあ。[投票]
★3必殺4 恨みはらします(1987/日)内容を詰め込み過ぎており、特にメインゲストの奥田右京亮とわらべや文七親子は劇中一度も顔を合わせることないため、見事にエピソードが分離していてまとまりに欠ける。またスケジュールの都合で、中村主水、鍛冶屋の政、お玉、西順之助、飾り職人の秀らレギュラー仕事人同士のドラマが少ないのは物足りない。 [投票]
★3トラック野郎 度胸一番星(1977/日)野上龍雄沢井信一郎の共同脚本はゲストキャラは全て魅力的にもかかわらず、ライバル、ジョーズ(千葉真一)とヒロイン、乙羽先生(片平なぎさ)のエピソードにまるで接点がなく分離しているため、まとまりに欠けるのは残念。 [review][投票]
★3偉大なる、しゅららぼん(2013/日)レンタルで260円で観た分にはけっこう面白かった。でも後味悪い終わり方だな。源爺かわいそう。[投票]
★3復活の日(1980/日)1980年、世界は『スターウォーズ』シリーズのおかげでSFブームだったことを思い出す。海外ロケに金をかけているのはわかるが、とにかくダラダラして退屈。本当に深作欣二監督作品なのか? でも懐かしさで+1点オマケ。[投票]
★3ウォーターワールド(1995/米)金をかけただけあってそれなりに楽しめた。[投票]
★3エグジット・スピード(2008/米)理由もなくバス旅行者たちが暴走族に襲われる。単純明快で面白い設定なのに、あんまり面白くない。[投票]
★3ランド・オブ・ザ・デッド(2005/米=カナダ=仏)前作『死霊のえじき』で知性と感情を持つゾンビが出たと思ったら、今回はそれをさらにクローズアップ。こんなの俺の求めていたゾンビじゃない。[投票]
★3チェイシング・エイミー(1997/米)要するにこれはケヴィン・スミスの自慢話だろ。大して後悔なんかしてないんじゃねえか?[投票]
★3ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米)映像は前作以上の出来なのだが、ストーリーはちょっと物足りなさを覚える。しかし『ハリー・ポッター』シリーズは駄作だらけのファンタジー系映画の中では常に安定した面白さを誇っている。[投票]
★3未知との遭遇(1977/米)今観るとテンポ悪いし、じつに煮え切らないのでかったるい。[投票]
★3殺人の追憶(2003/韓国)容疑者達が(イケメン以外は)俺ソックリでちょっと直視できない。[投票]
★2人喰いアメーバの恐怖(1958/米)50年代のSF映画なので演出、脚本、特撮、役者など全ての面において稚拙。86分でも長く感じた。[投票]
★2華麗なる賭け(1968/米)何が面白いのかサッパリわからない。オバサン顔のフェイ・ダナウェイがかわいのでオマケして2点。[投票]
★2恐竜・怪鳥の伝説(1977/日)いかに東映京都といえど肝心の恐竜、怪鳥の造形の出来が稚拙では見せ場を盛り上げることも出来ずグダグダ。[投票]
★2ルパン三世(2014/日)200円レンタルで観ても高いと感じた。とにかく脚本が悪い。ルパン、不二子、次元、五右衛門、銭形のキャラがまるで起っていない(銭形のキャストもまるで迫力不足)。もっと前面に5人を押し出さなきゃ。悪役も魅力なし。ストーリー構成もダラダラして退屈。本作に比べれば全てのアニメ版ルパンの方が面白い。[投票]
★2プロメテウス(2012/米)壮大な映像は素晴らしいけど3Dにする必要なし。とにかく退屈で、怪獣とか宇宙人たちは魅力ないし出番は少しだけ。最低の脚本だ。おまけに吹替え版の主人公の声は剛力彩芽で超ヘタクソ。リドリー・スコットは本当にダメになった。[投票]
★2ゴジラVSデストロイア(1995/日)平成ガメラシリーズと比較すると全ての面においてグダグダ。当時、ゴジラの最後で子供たちが泣いたという伝説があるが、俺の観た劇場ではみんな退屈そうにしていたわ。[投票]
★2弾痕(1969/日)退屈。でも拷問にもだえ苦しむ岸田森のキモさはファン必見。[投票]