[コメント] ミネソタ大強盗団(1972/米)
フィリップ・カウフマンの最高作というだけでなく、ジェシー・ジェームズ・ギャングを扱った西部劇の中でも他の追随を許さない傑作。カウフマンの演出も慎みに溢れており好感が持てるのだが、何といってもブルース・サーティーズの光の捉え方が絶妙。彼の撮影には時に麻薬的な快感がある。
(ゑぎ)
投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。