ALPACAさんのコメント: 点数順
熊座の淡き星影(1965/伊=仏) | この素敵なタイトルで象徴させようとしたものは、やはり、近親相姦をもイノセンスなものということなのか。 [review] | [投票] | |
江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者(1976/日) | 自分にとっての江戸川乱歩の原景はこの映画。と、観てから思った。 | [投票] | |
シンプルメン(1992/英=米=伊) | ここでも素敵な映画が「必然的に」そうなって「しまう」ように、映画は疾走していき「詩」となった。 | [投票] | |
ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間(1992/米) | この映画に文句のある方は誰でもかかってきなさい!い。いや、やめて。ほっといて。だってこの映画はさ。(詳細は待て後日!) | [投票] | |
フラート(1995/日=独=米) | 同じセリフを、三つのオムニバスという発想に負けてる?部分があるのかもしれないけど。わたしには、何度もナンドも見直して、くちゃくちゃ咀嚼できる数少ない映画のひとつ。 | [投票] | |
愛・アマチュア(1994/英=米=仏) | 僕は劇場でこの映画を見たとき、それは、どこからどこまでも自分の好みの映像だった。好みの俳優たちが、好みのキャラクタを、素敵な会話で語り尽くすのに、狂喜し、心の足を踏み鳴らしていた。 [review] | [投票] | |
未来は今(1994/英=独=米) | コーエン兄弟では、これが一番好き。ああ、時間のファンタジー。。楽しい。しあわせ。 | [投票] | |
ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ(1999/米) | ヴォネガット好きにとっては、映画化してくれただけで、嬉しいし。動いてくれているだけで嬉しいけど。嬉しいだけで、原作から受けているイメージと比べると、この映画の力は貧困。:再見。いや、超オモシロ!って、 [review] | [投票] | |
ファイト・クラブ(1999/米) | あまりに予告編が面白そうだったけど、どうせフィンチャーだからとビデオでみてビックリすごいねやるねキミ!今までの映画は何?ぼく何も言ってないよ原作の力も大きいがスタイルと主題の融合とか掌を返す!還す!「デビッド・フィンチャー」考その4(つづいてるらしい) | [投票] | |
二十日鼠と人間(1992/米) | シニーズが作りたかったこと。映像にしたかったことが、確かに伝わって嬉しい。こういう映画にしてくれてありがとう。って正座して頭を下げたもの。 | [投票] | |
十三人の刺客(1963/日) | 工藤栄一こそ、時代劇の殺陣の美しさを、群像場面の光と影の美しさを提示させた監督であることよ。 | [投票] | |
ハイロー・カントリー(1998/米) | この時代を描く。ということは、この時代の人を描くということなんですね。そして、それがどうしても愛しくて仕方ないのは、知っていたけど、今はいなくなった人たちの物語なのだから。なのでしょうかネ。タイチョウ。 | [投票] | |
モスキート・コースト(1986/米) | あれえ。ピーター・ウィアーの中で、一番大好き。人の描きようは、誓い以上に、迫っていた。と、自分であらすじをまとめているうちに満点をつけたくなったよ。 | [投票] | |
ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け(1986/日) | 高橋源一郎より遥かにタカハシゲンイチロウ。日本の文芸物で原作を凌いだ唯一の(ってもう知らないくせに独断)傑作。ダア!。 | [投票] | |
未来惑星ザルドス(1974/米) | そっか。ブアマン独りで何もかも担当だったのか。しかし一番インパクトあるのは、衣装ではなくて?って、それも考えたのはオマエだろ!と静かに微笑む。 | [投票] | |
北の橋(1981/仏) | 偶然このサイトを回ってると、忘れかけていた名画を思い出させてくれる。リベットでは一番好きですよ。そんでもって、ピアソラだったのですね。これは、見ようよ。見たいよ。 | [投票] | |
けんかえれじい(1966/日) | 映像ではなくて、青春映画に凝った創りをしてくれた清順映画の礎。 | [投票] | |
悲しみの青春(1971/伊) | ヴィスコンティ映画とは違った弱いヘルムート・バーガが美しい。そんな彼に愛されるドミニク・サンダがまた美しく。どこからどこまでも美しい人たちの危うい想いがいっぱい。 | [投票] | |
プロスペローの本(1991/英=仏) | 公開当時、画面からこれでもかと繰り広げられるデジタル処理の洪水に、「やめてえ」と繰り返して叫んだが。今、TVモニタでみると、グリナウェイの豪華絢爛さが圧倒的に不足している。ナイマンと最後のコラボレーションに★満点。 | [投票] | |
カントリー(1984/米) | ジェシカ・ラングとサム・シェパードがアツアツで観てられない。ウソ。観ようよ。二人の演技と作家のシェパードの真骨頂。それも愛の力か?とか突っ込む必要も無い文句なしの名作なんだってバ★。 | [投票] |