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AKINDOさんのコメント: 点数順

★3メリーに首ったけ(1998/米)確かにキャメロン・ディアスには何かある。けど残念ながら他には何もない。そして兄弟監督には何かあるというジンクスも破れてしまった。[投票]
★3わが青春に悔なし(1946/日)黒澤監督、力みすぎなのは大戦直後のもろもろの感情があふれでたのでしょう。ともあれ、原節子の美しさは本当に永遠です。どうなさっているのでしょうか。[投票]
★3近松物語(1954/日)長谷川一夫のバイセクシャルな色気は圧倒的だし、運命に翻弄される人間の情念を描ききった物語は素晴らしい。けれど溝口・宮川コンビにしては余裕が無いというか深みに欠けるというか、テレビドラマ的映像の軽さを感じてしまったのだ。[投票]
★3妻よ薔薇のやうに(1935/日)成瀬監督の作品は女が命。残念ながら千葉早智子嬢が光っていません。話は結構過激(?)で楽しめます。[投票]
★3グラディエーター(2000/米)憎しみをダシにした血のスープに胸やけ。スローモーションを多用する監督にがっかり。[投票]
★3ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)どこかで見たシーンの寄せ集めでは、いくら特撮に力をいれても満足できません。パルマよ、サスペンスに戻れー。[投票]
★3シックス・センス(1999/米)面白かったのは子役のおかげ。あとは大根。[投票]
★3タイタス(1999/米)ストーリーの強さに映像が負けている。『ロミオ&ジュリエット』よりはマシだけど。[投票]
★3やかまし村の春・夏・秋・冬(1987/スウェーデン)さすがに2作目となると、エピソードもネタ切れ・・・。[投票]
★2マレーナ(2000/米=伊)文句は山ほどあるが、致命的なのは女性を美しく撮る術をこの監督が持ち合わせていないこと。モニカ・ベルッチ無惨である。[投票(3)]
★2東京画(1985/独)人の内面を撮り続けた小津映画と東京の表層風景の変化を比較することに意味がないことに疑問を持たずヴェンダースは延々とカメラを回し続ける。 [review][投票(2)]
★2クッキー・フォーチュン(1999/米)予告編にアルトマンの最高傑作とありました。この言葉を信じてしまう人がいたら悲しいことです。弛緩した話と役者を見ていてつらくなりました。[投票(2)]
★2新学期 操行ゼロ(1933/仏)古典・名画なんて興味ない。古くても新しさを失っていない映画の輝きに出会いたいだけだ。[投票(1)]
★2ラストタンゴ・イン・パリ(1972/伊=仏)マリア・シュナイダーに魅力を感じなかった私は、ラストが早くこないかと待つだけでした。ストラーロはさすがです。[投票(1)]
★2マルコヴィッチの穴(1999/米)すべて中途半端。コメディ、シリアス、SF、不条理・・詰め込みすぎて自爆。インテリが好きそうな映画だな。[投票(1)]
★2バニラ・スカイ(2001/米)クロウがロックにこだわりすぎたこと。ディアスが可愛さを捨てられなかったこと。そして『オープン・ユア・アイズ』が素晴らしすぎたこと。以上が失敗作の理由ベスト3。無人のタイムズ・スクウェアのシーンだけはオリジナルを越えている。[投票]
★2風が吹くまま(1999/仏=イラン)「桜桃の味」でカンヌを取ったのがキアロスタミの不幸である。あの素晴らしい三部作をもう一度・・・。[投票]
★2ラ・ジュテ(1962/仏)絵コンテ実写版もしくはゲージュツの押しつけもしくは少予算のごまかし。眠れぬ夜のために。[投票]
★2淑女は何を忘れたか(1937/日)小津作品で初めて退屈してしまった・・。妙に賢い突貫小僧と着飾る飯田蝶子といつ出たかわからない上原謙のせいにしてしまおう。[投票]
★2フル・モンティ(1997/英)笑えないコメディはつらい。[投票]