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ADRENALINE of Adrenaline Queenさんのコメント: 更新順

★3アンナと王様(1999/米)チョウ・ユンファの演じる王様の威厳ある物腰と、ジョディ・フォスターの聡明な美しさが印象的。恋愛映画という視点で見ればかなり上質な作品だと思う。[投票]
★2オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米)パワーダウン。もっと英語の俗語に詳しければ点数上がったかもしれないんだけど。[投票]
★3双生児(1999/日)冒頭のフラッシュショットからズブズブと底無し沼に堕ちていくような感覚。アヴァンギャルドなメイクや、貧民窟のサイケデリックな衣裳がこの得体の知れない怖さを醸し出すのに一役買ってたような。★3.5[投票]
★2ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999/米)ケネス・ブラナーの怪演だけが記憶に残る。ウィル・スミスの新曲のビデオクリップを無理矢理2時間弱にまで引き延ばしたような感じの薄味なストーリー。[投票]
★3007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999/英=米)いつもながらアクションてんこ盛りだったので結構楽しめた。ソフィー・マルソー飯島愛に見えた。採点とは関係ないけど、エンディングがLUNA SEAなのは如何なものかと。[投票]
★2ラブ・オブ・ザ・ゲーム(1999/米)また野球かよ!とツッコミ入れたくなる。もっとラブよりもゲームに配分置いて欲しかった。[投票]
★1ランダム・ハーツ(1999/米)こういう不可解な愛を目の当たりにするとまだまだ子供なんだなと思わずにはいられない。ハリソン・フォードにこういう役は似合わないような。[投票(1)]
★325年目のキス(1999/米)今はもう無い番組だけど「女ののど自慢」に出たら歌わなくてもA賞が貰えそうな半生を送ってきたドリュー・バリモアだけどそんな過去を微塵も感じさせないキュートさがすげえ。そして [review][投票(2)]
★4マン・オン・ザ・ムーン(1999/米)カフマンの生涯を描く以上にジム・キャリーのコメディアンとしての心意気が強く感じた。 [review][投票(1)]
★3トーマス・クラウン・アフェアー(1999/米)年齢なんて単なる数字と思いながらも、オリジナル版では20代のフェイ・ダナウェイが演じた役に挑むレネ・ルッソ45歳。ヒロインとしては魅力十分だと思う。ただストーリーはオリジナル版より凡庸な感じ。[投票(2)]
★3クレイドル・ウィル・ロック(1999/米)彼らのバイタリティがアメリカのショー・ビジネスの今日を築いた、と考えればとても意義のある作品だと思う。でも本音を言うなら登場人物たちの多さ(アルトマン作品ばりに豪華なんだけど)とその饒舌さ、そしてテンポの速さについていくだけで精一杯だった。[投票]
★2エドtv(1999/米)比較しても意味無いんだろうけど、比較せずにはいられない。コメディーとしてはちょっと中途半端な感がする。もっと風刺の効いた作品に仕上がって良いと思うんだけど。登場人物もステレオタイプだったし。[投票]
★2ナインスゲート(1999/米=仏=スペイン)謎が謎を呼ぶ [review][投票]
★4マイ・ネーム・イズ・ジョー(1998/英=仏=伊=独=スペイン)酒と涙と男と女と [review][投票(1)]
★4傷だらけの天使(1997/日)ショーケンと水谷豊が出てた方は見てません。あんまり格好の良い生き方じゃないけど、でもどこか憎めない感じの二人のコンビネーションが良かったと思う。特に真木蔵人が良かった [投票]
★5こわれゆく女(1975/米)ジーナ・ローランズによる奇跡の演技。 [review][投票(5)]
★4ディープエンド・オブ・オーシャン(1999/米)我が家の兄弟仲はお世辞にも良いとは言えないが、この映画を見たときは兄弟のことを考えた。 [review][投票(1)]
★213ウォーリアーズ(1999/米)人間をかなりアップで撮るシーンが多い。観ているだけで近眼になりそうだ。でも13人の顔の判別はつきにくい。衣装やセットもお手盛りな感じで、とても世界感がでてるようには見えない。制作費130億円らしいけど、どこに使われてたんだろう?[投票]
★2聖なる嘘つき・その名はジェイコブ(1999/米=仏)「ライフ・イズ・ビューティフル」+「グッドモーニング・ベトナム」という感じ この路線いつまで続ける気なんですか?[投票]
★3スリー・キングス(1999/米)映像も音楽がかなり凝った作りでブラックなユーモアにも思わずニヤリとさせられたり、意外とリアルでダークホース的存在な戦争映画だった。ただ個人的にはもう少しコメディー寄りの方が良かった。[投票(2)]