最近の映画の傾向で「死の描写」があまりにもリアルになっています。 「ジョー・ブラックによろしく」 「回路」 「バーティカル・リミット」 「グラディエーター」 「プライベート・ライアン」 この傾向はいかがなものでしょうか。ショッキングですが「想像力」は皆無です。 本質的な恐怖は「想像させる」ところにあると思います。 「見せる」より「隠す」ほうが恐いです。