Even Dwarfs Started Small
Auch Zwerge haben klein angefangen
| あらすじ | ドイツ郊外の教育施設で所長が外出で留守中に居残りをさせられていたホンブレ（ヘルムート・ドーリンク）達１３人の小人達が日頃の待遇への不満から騒ぎ出した。留守居の教師は首謀者の１人ペペ（ゲルト・ギッケル）を人質にするが、それが叛乱の火に油を注ぐ。彼等は電話線を切断、教師には投石を始める。そして騒ぎは更にエスカレートしていく…。ヴェルナー・ヘルツォークの監督第７作。７７年以降非商業ベースで自主上映されていたが、商業ベースでの公開は２００１年となったニュージャーマンシネマの「幻の映画」の１本。 (けにろん) | [投票] |
| ★5 | ドイツ映画！！！冷硬な構図に絶望の風景を見た！ (ゴルゴ十三) | [投票] |
| ★4 | 逸脱した心を映画的に視覚的に見せたいから、というだけで小人を選んだのではないか？ だとしたらヘルツォークはすごい。子供みたいなド真ん中直球だ。 (オノエル) | [投票(1)] |
| ★3 | 彼岸と此岸の超越。 [review] (鏡) | [投票(2)] |
| ★3 | ア〜ヒャヒャヒャヒャヒャ！ア〜ヒャヒャヒャヒャ･･･ゼぇハァ･･･。（一息ついてリトライ。） (鷂) | [投票(2)] |
| ★3 | 虐げられし者は、実は簡単に虐げる者になる。傷ついた駱駝や鶏への嘲笑は我々の日常に潜む本質への痛烈なアンチテーゼと解釈したい。ヘルツォークは全く呵責無い現実認識を観る者に突きつけるだろう。それは当たり前だが心地いいものではない。 (けにろん) | [投票(1)] |
| ★3 | 白木みのるさん大集合の『ｉｆ もしも…』で、白木みのるさん同様この人たちは発声がとても美しい。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
| ★2 | 『フリークス』が明確な意図やストーリーをもった作品だったのに対して、この作品はストーリー性が乏しく淡々としており、結果として見世物重視に終わった印象が強い。厳しい評価ではあるが。 (氷野晴郎) | [投票(1)] |
| ★2 | ホンダのモンキーが欲しいからって猿にあんなことするなよ (TOMIMORI) | [投票] |
| ★2 | ヘルツォークが変わり者だというのは分かる。後半おっと思うシーンもあるが、全体的に退屈だった。ひときわ小さいおっさんの笑い声が妙に耳に残る。。 (ころ阿弥) | [投票] |
| ★2 | 小さいね、廻ってるね。 (サー) | [投票] |
| ★1 | この映画をレンタルされる人へ（０６・５・１８） [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
| 5点 | 2人 | ** |
| 4点 | 1人 | * |
| 3点 | 8人 | ******** |
| 2点 | 6人 | ****** |
| 1点 | 1人 | * |
| 計 | 18人 | 平均 ★2.8(* = 1) |
[この映画が好きな人]