でぃーこばさんのコメント: 更新順
パルプ・フィクション(1994/米) | 非予定調和的バイオレンスの面白さを教えてくれた映画でした。かっちょいいー。 | [投票] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | とても完成度の高い映画でした。しかしコメントがつけにくい。 | [投票] | |
バリー・リンドン(1975/米) | メチャクチャ映像に気合の入った作品。映画館で観たかったです。ストーリーは古典的な文学寄りで好き嫌い分かれそう。 | [投票] | |
ロリータ(1962/英) | ロリータの「ただの小娘」という本質は4年経っても何も変わっていないなのに、観ているものは主人公と同じように魅惑され(俺だけ?)、落胆させられる。そこにこの映画のマジックがある。 | [投票] | |
機動警察パトレイバー 劇場版(1989/日) | アニメとしての芸術性を極めた作品だと思う。コンピュータ化社会への警鐘というメッセージもクリア。色々な意味で1989年制作というのが信じられない。 | [投票] | |
奇人たちの晩餐会(1998/仏) | 関西風のコテコテなギャグがしょーもなく面白い。フランスにこんな感性があったとは意外でした。 | [投票] | |
ハムレット(1996/英=米) | ケネス・ブラナーのハムレット役ははまっていたし、近代を舞台にした演出も芸術的だと思うけど、そもそも原作のストーリーに共感できないので・・・ | [投票] | |
ハムレット(2000/米) | 現代を舞台にした意味が見えない。イーサン・ホークは終始へたれてて迫力がないし。おまけにオフィーリアが○○だったのが救いが無かった。。。 | [投票(1)] | |
マトリックス(1999/米) | 劇画調の映像がかっこいいが、くり返し見てると飽きてくる、ジェットコースターのような映画。ラストのストーリー展開はもう少し頑張って欲しかった。 | [投票] | |
アムス→シベリア(1998/オランダ) | おもちゃっぽい映像と音楽がアムスの雰囲気を出してる。 | [投票] | |
ブギーナイツ(1997/米) | 文学的な『マグノリア』もいいがエンターテイメントに踏みとどまったこちらも捨てがたい。僕らはみんな「馬鹿」であり「井の中の蛙」なんだけど、「それでもいいか」と思ってしまう。 | [投票] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | はじめて観たときは「あーなるほど。この手法の元祖ちゃんなのね。」と感心した。今では見慣れた感じなのでそれほど衝撃ではなかったのですが、おしゃれなストーリーとカワイイ&カッコイイ主役二人でこの評価です。 | [投票] | |
タイタス(1999/米) | 鮮烈かつ美しい映像と演出、それを支えるキャストで突出した作品。JAZZをうまく使ったBGMもなかなか。ストーリーは良く陰惨と言われますが、登場人物の心情そのものはハムレットの作品の中では我々現代人の感覚に比較的近くて分かりやすい。 | [投票] | |
博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英) | キューブリックの作品の中では最も完成度の高い作品の一つだと思う。映像、音楽、風刺といったキューブリックの才能が、過不足なく、ダレずに堪能できます。 | [投票] | |
リトル・ダンサー(2000/英) | ベタベタな展開なのに久々に泣いてしまった。こんなお父さんにならなれそうです。透明感のある映像もグラムロックも最高! | [投票] | |
トレインスポッティング(1996/英) | StoneRosesと並んでMy90年代バイブル。もはや青春のおもひで。 | [投票] | |
マイケル・コリンズ(1996/米=英=アイルランド) | エンターテイメントとしても、歴史ものとしても楽しめました。アイルランド独立をテーマにしたもっと色々な映画が出てきて欲しい(特にデ・ヴァレラは気になる)。 | [投票] | |
ミラーズ・クロッシング(1990/米) | 愁いのあるガブリエル・バーンがいい感じで憧れるなあ。ブシェーミも好き。 | [投票] | |
グリーンマイル(1999/米) | 引き込まれるエピソードが多くて楽しめたんだけど、「救い」はもう少しリアルである方が心に残ったと思う。トム・ハンクスのせいか少し鼻につく作品だった。 | [投票] | |
バウンド(1996/米) | ストーリーも良くできてるけど、何よりもスタイリッシュかつ鮮烈な映像がすばらしい。ウォシャウスキー兄弟にはいい映画をもっと作って欲しいなぁ。 | [投票] |