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でぃーこばさんのコメント: 更新順

★3ファーゴ(1996/米)「中西部を背景とした犯罪映画」ではなく、「犯罪を背景とした中西部映画」だね。郷愁に+1点。[投票]
★4フル・モンティ(1997/英)UK「失業モノ」は沢山みたが、悲観しすぎない・怒りすぎない・アホすぎないキャラ設定が多分リアル。[投票]
★4フェイス/オフ(1997/米)チ○コの形まで整形したんでしょうか?夫婦だったら、わかるよね!?[投票(1)]
★3ブロークダウン・パレス(1999/米)問題作?ストーリーだけでなく、家族関係、友人関係など、ブロークダウンしっぱなしのままなのがヤバイよ。おフランス的な非予定調和的な何かを狙ったのか?カメラワーク・音楽・美少女x2は美味でした。[投票]
★4ことの終わり(1999/英)陳腐なテーマ設定にもかかわらず、個々のシーンにはジンとくるものがある。俳優陣のすばらしい演技は見もの。[投票]
★4ヴァージン・スーサイズ(1999/米)思春期の女子の抑圧と欲望をそのまま映像化したような作品(たぶん)。かくして男子はケムに巻きつづけられる。[投票(1)]
★1アトミック・トレイン(1999/米)系統的にあんまり好みではないのだが、ミーナ・スバーリのデコには惹かれるものがある。[投票]
★5アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)「民族の崩壊の悲劇」と、人の根源にある「生きる力」との相克を、ありのままに描いた非常にパワフルな作品。シニカルなようでいて、感情喚起力が高い。[投票(1)]
★5トラフィック(2000/独=米)恐ろしく完成度の高い映画。しかし『ブギー・ナイツ』の二人がダーク・ディグラーばりに銃を持って走るあたりはギャグかと思った(笑)。[投票(1)]
★3イギリスから来た男(1999/米)整合性は今ひとつながら、ステレオタイプな展開を少しずつ裏切っていくストーリー展開が興味深い。キャスティングは◎でした。[投票]
★3ハードエイト(1996/米)実力派キャストの演技力を限界まで引き出す監督のカメラワークが既に発揮されている点が興味深い。ただしストーリーがかなり渋いので、基本的にこの監督が好きな人向けだと思います。[投票]
★02001年宇宙の旅(1968/米=英)環境映画。自宅の壁にでかいスクリーンを張って一日中投影していたい。[投票]
★1インデペンデンス・デイ(1996/米)タコ星人が出てくるところまでは結構良かった。[投票]
★3シックス・センス(1999/米)突然出てくる幽霊さえなければ、もう一度観たい映画なんだが・・・(ホラーはやっぱ苦手)。[投票]
★2アムステルダム・ウェイステッド!(1996/オランダ)クラブカルチャーのカッコ悪さを正しく描いた作品。ヒロインの子が好み。[投票]
★3ミッション・トゥ・マーズ(2000/米)(『2001年』−「キューブリック」+『トップガン』)×『ショーシャンク』。面白かったよ。[投票(4)]
★5マグノリア(1999/米)イタさがクセになるヒッキー救済映画。僕はこの映画の良さが分からないような人間に生まれたかった。現代版「ワインズバーグ・オハイオ」。[投票]
★3ショート・カッツ(1993/米)きっと「神様」が人間を見る目ってこうなのでしょう。まるで人間がアリの巣を観察するかのように。[投票]
★5ギャラクシー・クエスト(1999/米)B級ギャグのセンスと映画制作力が非常に高度な次元で両立している。DreamWorks侮りがたし。[投票]
★4フルメタル・ジャケット(1987/米=英)戦争の「リアル」を経ることなく「狂気」へと感化されていく、主人公ジョーカーの視点の変化が恐ろしい。あえてニセモノ臭くしたと思われるセットと撮影がいい効果を添えている。[投票]