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スパルタのキツネさんのコメント: 投票数順

★4ラブ・アクチュアリー(2003/英=米)教会のオープニングがとっても良い。楽しみながら最後まで鑑賞した。しゃれた原題どおりの作品。邦題をつけるなら「つまるところ愛なんです」或いは「やっぱり愛でしょう」てな感じ。 [review][投票(1)]
★4秋刀魚の味(1962/日)鱧も秋刀魚も旬がある魚。うまいもんはうまい時に食べるのがいいように、大事な人にはその人が望む時に、幸せになってくれたらいいんですよね。[投票(1)]
★1フル・フロンタル(2002/米)ソダーバーグ監督の中でこの作品の位置づけはどうなのかな? 開幕10分で出ようと思ったけれど、一応最後まで観た。結局、詰まんない人間のどうでもいい話を延々と見せられてしまった。[投票(1)]
★3フォーン・ブース(2002/米)後ろめたいことある人向けの作品。 [review][投票(1)]
★3SSU(2002/韓国)主人公が海難救助隊(SSU)に志願した理由に、おっ!これは! うーん、取っ掛かりは良かったのになー。ところで、水中眼鏡でって、どうよ?[投票(1)]
★3バッドボーイズ2バッド(2003/米)ドラッグ、恋愛、兄弟・・・ アクションするには何かしら理由が必要ということですね。上映時間は2.5時間と長いものの、ローレンス絡みのネタに笑ったし、ど派手なアクションもよかった。前作よりずっといい。史上まれにみる変てこなテーマソング(笑)[投票(1)]
★2パッチ・アダムス(1998/米)自分の考えを主張・実現する為に、他人の価値観を弄び、踏みにじることは許されることではないと思う。 [review][投票(1)]
★4シティ・オブ・ゴッド(2002/ブラジル=仏=米)カルチャーショックなんてもんじゃない、とにかく、とんでもないもの観てしまったなー て感じ。 [review][投票(1)]
★4理由なき反抗(1955/米)兄はジェームズ・ディーンが好きだった。高校生の頃、兄から譲り受けた私の部屋には、JDのポスターや鏡が壁に残されていた。かっこよかった。あれから15年ほど経ちはじめて本作を鑑賞し、それが私にとって飾りでしかなかった、と感じた。 [review][投票(1)]
★4アレックス(2002/仏)原題は「後悔先に立たず」といったところ。混沌とした映像から鮮明になるフラッシュバック手法は人の理性の回復をうまく表現していた。モデルとした『時計じかけのオレンジ』に比べ、美的センスとメッセージ性は低いものの、表現は一層ストレートなのも特徴。[投票(1)]
★5北京ヴァイオリン(2002/中国=韓国)壷にはまるとはこの作品のことを言いますです。はい。[投票(1)]
★3ぼくの神さま(2001/米)このテーマは正直重い。戦争と宗教が、少年に与えた影響を描く。 [review][投票(1)]
★1クリスティーナの好きなコト(2002/米)キャメロン・ディアスがクラブにおけるアイドルの存在なのか? 売れ残ってしまった存在なのか?その描写が中途半端。両方を追うからこうなる。ストーリの繋がりも不自然。笑いのつぼも外している。[投票(1)]
★4ジョンQ 最後の決断(2002/米)保険制度の問題は誰でも判る。でも制度には限界が必ず存在する。社会問題を題材にしたヒューマンドラマ。 [review][投票(1)]
★4ロード・トゥ・パーディション(2002/米)家族を待つ心境のそれぞれ [review][投票(1)]
★4ハスラー(1961/米)絶頂とどん底。勝負師の定義。 [review][投票(1)]
★4虎の尾を踏む男達(1945/日)それまでの経緯もそれからも必要としない映画。旅って本来そんなものかもしれない。悲劇の主人公と喜劇のエノケンを絡ませることで、ニュートラルな視線で描いている。[投票(1)]
★4ヴィドック(2001/仏)革命前夜のミステリアスな雰囲気を漂わせる映像表現(街なみと衣装、空)だけでも一見の価値がある。殺人鬼ヴィドックが探偵になれること自体、革命ともいえる。 [review][投票(1)]
★2素晴らしき日曜日(1947/日)尽く文化的な日曜日はどうも馴染めない。幸・不幸を演じる人を観るようで自然体に欠ける(偏見だろうけど私には文化的な方は時としてこう見えてしまう)。汗をかく発想が少しはあってもいいような・・・。金も大してかかんないし。腹減るのがいやだったのかな?[投票(1)]
★2タイムマシン(2002/米)ストーリーはさておき、私のタイムマシン乗車中のイメージは変わらぬ時間の流れ。相対的に時の流れが非常に緩やかなブラックホールにいるようなイメージ(多分)。 [review][投票(1)]