[コメント] オースティン・パワーズ ゴールドメンバー(2002/米)
粘着・下ネタギャグあんどサイケデリック!
マイク・マイヤーズの会心作。
映画の中で、音楽の持つ比重の高さに改めて気付かされた。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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映画館の中、大声で笑うおっさん、カップルに囲まれて鑑賞。 私はクスリ笑いのみ。 オープニングの快調なテンポ、蒼々たるビッグネーム。その中でもケビン・スペイシーがひときわ輝いて見えた。 マイヤーズは、今回一人4役の大活躍。 その世代にはたまらん音楽をバックに、こだわりの世界の中で、一見遊んでいるかのように見えるけど大した計算だと思う。 巨大潜水艦の造形もナイス!しびれました。 ラスト、物語とナンの関係もなくバート・バカラックの登場! 好きなんですな。
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