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[コメント] ひばり捕物帖 かんざし小判(1958/日)

歌あり、踊りあり、七変化ありで、アイドル映画としては完璧。同時代の裕次郎映画が個人主義のにおいを放ち、小百合映画が戦後民主主義を謳歌したなら、こちらは理屈抜きの芸能主義。やっぱ若者は日活、おっちゃん、おばちゃんは東映だったんだろうなぁ。
(★3 ぽんしゅう)

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このコメントを気に入った人達 (3 人)町田 直人[*] ゑぎ[*]

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