[コメント] 会議は踊る(1931/独)
ドイツのトーキーのミュージカルのそして俯瞰のカメラ、舞踏会のその画面の見事な映像。この頃ドイツ映画の存在価値を勉強しましょう。
’30年代初頭のドイツ映画、リーフェンシュタール、ラング、スタンバーグ、ムルナウなんかもそうですかね。これらの監督が作る作品にはいずれも歴史的な素晴らしい作品が多くて、映画の歴史を学ぶ上で貴重な教材が多いと思いますね。
シャレルはその中でナポレオン時代崩壊の頃、ヨーロッパの舞踏会をトーキーで映画化したんですよね。
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