★4 | 3話目のマフマルバフが圧倒的だ。もう嫌味なぐらい出来過ぎのプロット構成。古今「映画の演出」とは「ドアの演出」と云っても過言で無いのだが、それを逆手にとってこのドアの扱い。これが独立した長編であれば大傑作だったろう。しかし、1話目も2話目も悪くない。ダンボールの海、海の向こうのタンカーのカット等、忘れ難い。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | あの「間」がこの映画の命ではるんだろうけど、少し私とテンポが合いませんでした。けれどもオチはとても良く、イライラしつつも最後まで観て良かったな、と思える映画でした。 (づん) | [投票] |
★3 | マフマルバフにあのような美しい景色を題材として与えてしまうと、逆にハマりすぎでどうだろうというのはある。
もともとキシュ島の観光プロモーション映画らしいが、「大量の段ボールが流れ着く島」などの表現を容認した進歩的な行政当局は尊敬に値する。
(ニュー人生ゲーム) | [投票] |
★4 | トントントントン・・・そうだ、僕らも扉を引き摺りながら歩いていたっけ。 (雷) | [投票] |
★2 | 良かったのは3話目だけだった。音楽は○。 (ロボトミー) | [投票] |
★3 | 第3話「ドア」の画のあまりの美しさに言葉をなくした。ヒプノシスのアルバムジャケットみたいだった。 (ohsamu) | [投票] |
★3 | キシュ島の海、とても綺麗です。個人的には第2話が一番好きかな? (熱田海之) | [投票] |
★3 | 綺麗だけど退屈、、、突然癇癪黒ヤギ君登場。「僕は行きたくない」叫び、飛び跳ね、抵抗するも空しく引き摺られる黒ヤギ君のヤダヤダ演技に注目。静かな親子と静かな海、しかし途切れなく聞こえる黒ヤギ君の激しい息使い。 (KADAGIO) | [投票] |
★3 | スクリーンいっぱいに広がる果てしない空と海(←視力が良くなりそう)。3話目のマフマルバフが圧巻。 (ドド) | [投票] |
★5 | おもわず旅券をとりそうになる。特に「指輪」が好き。 (は津美) | [投票] |