[コメント] 時をかける少女(1983/日)
今頃観るのは、かなり時代遅れ…。それでも色褪せない輝きを感じた。原田知世のふわふわした存在感が、大林監督の作品世界に、とけ込んだ。物語の筋をほとんど知らなかったので、後半の展開はけっこう意外で引き込まれた。「青春」が時の狭間を駆け抜けて、「恋」を置き去りにしていく。 けれども時は向こうからやってくる。「光」とともに…。あなたを…忘れない。
(ことは)
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