[コメント] 犯す!(1976/日) - 更新順 (1/1) -
レイプを契機に最初はイヤよでもやがて淫乱街道まっしぐらな八代に哀感はなく、かといって爽快でもない。寧ろ胡桃とかナイフとか勿体ぶって象徴性を暗示させてしまうとこが内向的に淫靡。長谷部の資質であろう。一応の作家性があるだけマシかもだが。 (けにろん) | [投票] | |
男女の理解不能な関係を暗示しているような思わせぶりな展開も、終わってみれば唯の興味本位映画。フェミニストのお姐さん達が見たら、「女の性を商品にするな!」批判の集中砲火に合うよ、絶対に。一度見たら忘れられない蟹江敬三の変質者顔が印象的。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
ようやく最近観ました。「映画観た後にこれでやるとイメージが広がるんだよ」と「EIGA NO TOMO」を貸してくれた当時の友だちは大人だったんだなあ。 (ラジスケ) | [投票] | |
おいおい、こんな映画も観てたのかい!!って突っ込まれるのも、後ろ指を指されるのも、甘んじて受けましょう。好奇心旺盛な高校生時代、、はい、通いましたともさ、日活ロマンポルノ、、その中でも、これが代表作では、と、思います。 (ガンダルフ) | [投票] |