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犯す! (1976/日)
[Drama]
製作 | 伊藤亮爾 |
監督 | 長谷部安春 |
脚本 | 松岡清治 |
撮影 | 山崎善弘 |
美術 | 徳田博 |
音楽 | 樋口雄右 |
出演 | 八城夏子 / 蟹江敬三 / 岡本麗 / 三川裕之 / 高橋明 / 谷ナオミ / 二條朱美 |
あらすじ | 図書館勤務の清純な娘、夏子(八代夏子)は、自宅のマンションのエレベーター内で「男」(蟹江敬三)に強姦された。そして、ことが終わったあと「男」は2個の胡桃を残して去って行ったのだった。事件を切っ掛けに夏子は変貌し男漁りを始めるが暴力で犯されないと感じなくなってしまった。夜な夜な胡桃を秘部に当て1人燃え上がる夏子であった。そんな或る日、長距離トラックの運転席に「男」を見つける。しかし、「男」は夏子を覚えていなかった…。60年末から70年初にかけ日活アクションを手がけていた長谷部安春の初めてのロマンポルノ。 (けにろん) | [投票] |
ようやく最近観ました。「映画観た後にこれでやるとイメージが広がるんだよ」と「EIGA NO TOMO」を貸してくれた当時の友だちは大人だったんだなあ。 (ラジスケ) | [投票] | |
おいおい、こんな映画も観てたのかい!!って突っ込まれるのも、後ろ指を指されるのも、甘んじて受けましょう。好奇心旺盛な高校生時代、、はい、通いましたともさ、日活ロマンポルノ、、その中でも、これが代表作では、と、思います。 (ガンダルフ) | [投票] | |
男女の理解不能な関係を暗示しているような思わせぶりな展開も、終わってみれば唯の興味本位映画。フェミニストのお姐さん達が見たら、「女の性を商品にするな!」批判の集中砲火に合うよ、絶対に。一度見たら忘れられない蟹江敬三の変質者顔が印象的。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
レイプを契機に最初はイヤよでもやがて淫乱街道まっしぐらな八代に哀感はなく、かといって爽快でもない。寧ろ胡桃とかナイフとか勿体ぶって象徴性を暗示させてしまうとこが内向的に淫靡。長谷部の資質であろう。一応の作家性があるだけマシかもだが。 (けにろん) | [投票] |
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計 | 6人 | 平均 | (* = 1)
POV
私は日活ロマンポルノのファンである (ぽんしゅう) | [投票(16)] |
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