★4 | 数あるタイタニック映画の決定版。キャメロンが視点を変え恋愛映画として撮ったのは、本作があった為か。語るのは人間故の驕り、手抜かり。だから天災というより人災、いやこれも神の思し召しだろうと云う所に時代を感じるが、加えて人間の悲喜こもごもも描かれて佳作。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 丁寧かつ端的な演出で好感が持てる。氷山とぶつかる場面のそっけなさやカリフォルニアン号の乗員達の簡潔な描写など。しかしあっという間に氷山と衝突してしまうがラストまで全く緊張感が途切れない。船が沈み行くので徐々に斜面になるのだが「斜面」というのは映画の画面として面白いのだ。そして矢張り楽団が感動的。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★4 | 結末の分かったドラマであるにもかかわらず、余分なエピソードを織り込まず淡々と描きつつ骨太で気品のある作品に仕上がっている。イギリス人が本当にタイタニックを誇り思い、その悲劇を悼んでいるのが伝わってくるような真摯な英国映画。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | 小学生の頃TVでこの映画に出会いタイタニックを知る。タイタニックに関する教科書の様な作品。 渾身の人物解説レビュー → [review] (アルシュ) | [投票] |
★3 | ク○「タイタニック」よりダンゼンこちらの方が好み。SOS発信の通信士と楽団。使命と運命。 (カフカのすあま) | [投票] |
★0 | 私にとってのタイタニックはこの1本。 (sawa:38) | [投票] |