実は、そんなに期待せずに観に行きました。一応、ジャッキー・チェンだし。間違いはないだろうって・・！！　　　　しかし、それは、物の見事に裏切られました。　もう、おもしろい　おもしろい　おもしろいっっっっ！！！！！最高〜〜〜〜〜っ　です！！！！！！！！！

前作のハリウッドで撮ったのより、ぜ〜〜〜んぜん良いっ！！　

もう、何でもありっ！！　　　　　今回は、おなじみの香港映画（いや、今、中国映画って言うのでしょうか？）色んな、国も登場するし、ありとあらゆる事で、観客を楽しませてくれます。　　　

それに今、ジャッキー４５才でしょう！！　なのに、アクションも過去最高って言っていいくらい、凄かったです！！！

もう満点っ！！！！！　　　　この手の体を張った映画は、これからどんどん少なくなってしまうのは（？）残念です。ジャッキーの映画は、痛みとかアクションが等身大に感じられ、凄くワクワクさせられます。本当、素晴らしい！！　冒頭ＣＧもちょこっと使われています、が

これもジャッキーの洒落かなぁ〜って、思わせてくれるくらい、アクションが良かったです。

はは、べた褒めですね（笑）　おもしろかったです。

＊関係ないですが、フランスの記者役で出ていた女優さん　　若い頃の沢口靖子に、そっくりと思ったのは、ぼくだけ？？

＊三菱の車がガンガン登場するのも、なんかうれしかった(^^)

1999/11/24記

追記：これは、書いてもネタバレにならないと思いますが・・・ジャッキーの現在の環境で、　　　　　　　　　　　　

●香港という『国』が、なくなり新天地を求めなければならないこと。　　　　●ハリウッド映画のデジタル技術の進出。　等の事柄を考え合わせると、なんか、感慨深い物がありました。