[コメント] 永遠と一日(1998/仏=伊=ギリシャ)
こういう映画と、いつまでも寄り添っていたいと思いました。
アンゲロプロスとは「旅芸人」以来、少しずつ付き合っているようなものですが、今回は「ユリシーズ」に続いて泣きました。 表現の方法は極めて単調ですが、今回は特に音楽が印象的。素晴らしい旋律に酔いしれました。 世界の巨匠が次々と天国へ召されてゆく中で、唯一アンゲロプロスがアンチアメリカ商業主義映画の救いだと思いますよ。本当に。
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