★3 | 味覚表現の空々しい科白で有名な原作だが財津一郎がこれを実に巧みに喋る。俳優の実力ってこういう処でも出るものなのだ。尊敬を抱いてしまった。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★5 | 「透明」とはこのような映画のことを呼ぶのだ。90年代邦画の中でも抜きん出た一本。泣きに泣いた。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 話の核が料理対決ではなく親子対決になってしまったことにより、本人たち以外はすべて脇役になってしまった。ではこの作品が2人だけで保てるかというとそんなことはなく、作品全体がしょぼい出来に。唯一、好々爺然とした海原が山岡に足を踏まれるシーン、一喝だけでシーンが締まる。やっぱり三國はスゴイ、とは思えたが。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 料理はあくまで脇役で主役は人物といいたいのかもしれないが、グルメもので料理が美味そうに見えないのは致命的。煮豆はなかなか美味そうだったが。 (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 海原(映画版は理不尽さ加減がいささかマイルドだけど)を前にしても「こら、うまいですよ〜」しか言えない副部長のようなボクが、とやかくコメントできるような立場にはございません。。。 (chilidog) | [投票] |
★2 | 孤高の総合芸術家である海原雄山が、その辺にいる近所のご隠居になっちゃった。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(1)] |
★1 | 映画版だとこれかよという感じ(予想通りではあるが)。とりあえず三國連太郎と佐藤浩市の親子共演で売りたいのは分かるが・・・。ちなみに佐藤浩市は好きな役者の1人。 [review] (HILO) | [投票] |
★3 | 話つめこみすぎですよね。でも役者は俺的にあっててグッド (ヒコ一キグモ) | [投票] |
★2 | 実の親子対決は原作よりもほんわか対決に終わってしまった。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★3 | あくまでメニュー対決を中心に据えた原作を、伝統的松竹風味で父と息子の話に料理し直してしまったのは功罪相半ば。[Video] (Yasu) | [投票] |
★4 | 原作の海原山岡親子のドギツサを、軽くいなしている三国佐藤親子の俳優的力量にマル。山岡の料理に対する真摯な姿勢は、原作の嫌味な韜晦ぶりがなく好感が持てる。ちょっと古くさいけれど、脚本や演出がキッチリとハマった「日本映画」らしい佳作。 (かける) | [投票] |
★1 | 三國連太郎と佐藤浩市ってのはないだろ。山岡は唐沢寿明の方が良い。 (gegangen) | [投票] |
★3 | TV版キャスト(海原雄山=江守徹or緒方拳、山岡士郎=唐沢寿明、栗田ゆう子=石田ゆり子)こそハマリ役で、まったりとコクのある味わいがある。TV版は至高のキャスト、映画版は究極のキャストか? (アルシュ) | [投票] |
★4 | スーツ姿の海原雄山が見れて最高!てゆうか海原雄山がスーさんに見える。 (ストーン・コールド) | [投票(1)] |
★3 | 原作の本やアニメを見ずに、この作品を観た人のコメントが知りたくなる作品 (どらら2000) | [投票(1)] |
★4 | すごい解釈の美味しんぼ。しかしあのクライマックスこそが映画ならではだと思う。 (青木富夫) | [投票(1)] |
★3 | 原作のイメージを保っているのが偉い 本物の親子はずるいけれど (FRAGILE) | [投票] |
★3 | やっぱりこの映画はなんと言っても三國氏&佐藤氏の親子共演でしょう。 (雪虫) | [投票] |